読み物
お子様のことばかりを考えていたら、お母様も大変。 そこで、知的生活最高の安らぎとしての読書をお薦めします。 いずれも、お子様自身が小学校の高学年あたりからお読みになれるものばかりです。 読書好きのお子様ならば、小学校2-3年生からでもOK。
・ハリー・ポッター ・ダレン・シャン ・ゲド戦記 ・ナルニア国物語 こちらは、小学校5-6年生からお薦めです。 ・SF小説
こちらはちょっとお子様には無理。 でも、お母様が読んで、大切なところをお子様に話してやることはできるでしょう。 子供の考えは親にも学校の先生にも大きく影響されます。 とかく間違いの多い世の中だからこそ、親自身が正しい知識を持たなければ...。 ・ガイア ・科学の目
まずは、ご存知ハリーポッター。 原書でお読みになる方はこちらです。
こどもと一緒に、ワクワクドキドキ。 ・小学館ファンタジー文庫
ファンタジーを超えた文学作品。
いつか子供に読ませたい。
科学の知識を空想の世界へ...。こんなに楽しいことはありませんよね。 古典的なSF小説を楽しむならば、やっぱり、ジュール・ベルヌとH.G.ウェルズですよね。 彼らの作品を読んで、そのまま科学者になった方も多いのではないでしょうか...。 ・ジュール・ベルヌ ・H.G.ウェルズ
地球環境のことは、科学に裏付けられた総合的な視野で考える必要がありますね。 明日を担う子供にも正しい知識を与えたいものです。 ならば、「ガイア理論」の元祖ジェームズ・ラブロックをおいて他にはないでしょう。 彼の考えには異論を唱える人もいましたが、近年は、その幅広く、深い洞察が認められつつあります。
科学に興味を持ち始めたら、SF作家でもあるガードナーの作品がお薦め。 科学がこんなに面白いなんて...。世界を見る目が変わるかも...。 エデンの恐竜も面白いし、人間の知能についてはゲーデルも必読でしょう。(ちょっと分厚すぎるかも知れませんが。)